◆本日の東京湾周辺は、曇りです。◆
銚子方位の赤化は、やや程度の弱い部類です。
昨日の夜の宏観観測では、千葉県東方沖(房総半島東方沖と、境目かな?)
の九十九里方位に、窓が空きました。目視の基本の中には、この雨上がり直
後に見られる、衛星写真では同心円空白である窓の方位を記録しておきます。
◆その理由は、必ず後々に衛星画像の前兆と一致してくるからです。◆
そこで問題となってくるのが、詳細な震源を、衛星から推定される領域より
絞り込む作業で、より解りやすくするために有用なポイントになるからです。
この部分は、少し?上級の過程になるのかな? -m(--)m-
反転現象などもそうでしたね。-m(--)m-
さて、ならば銚子迄、この時間ならば下道で、約一時間も有れば着くでしょう?
太平洋沿岸が一望できること、M6.1やM5.6を叩いたばかりの、震源断層
の真上で見る。
◆私には解りやすいので、向かうこととします。 -m(--)m-
◆良い条件さえ揃えば? 仙台湾付近〜遠州灘までは見切れますか?◆
関東も、今週末でお手伝い(残仕事)含めてキリが付き引き上げれます。
◆最後に?残すべき記録データとして?◆それでは -m(--)m-