[2110] 糸魚川-静岡構造線断層帯 投稿者:進村 投稿日:2011/07/14(Thu) 06:26
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震源の深さが10㎞付近へと深くなり、M3以上が起こってくるのは、あまり良くない傾向ですね。★
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2011年03月12日03:59:08km M:6.7 長野県北部
2011年03月12日04:31:01km M:5.9 長野県北部
2011年03月12日05:42:04km M:5.3 長野県北部
2011年03月12日23:34:05km M:3.7 長野県北部
2011年06月30日08:16:04km M:5.4 長野県中部
2011年07月09日19:58:10km M:2.6 長野県北部
2011年07月14日04:29:10km M:3.0 長野県北部(この地震のみ、速報値より)
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ここと、関連する東南海地震-東海地震領域を、東北太平洋岸東日本 3.11の前と同じように、やや注視でしょう。
下記、7時12分 追記
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まだ今のところは小さいですが、深さの深いのが起こってきたりやや大きいのが混ざってきますと、この様に、
糸魚川-静岡構造線断層帯や東南海地震-東海地震の震源域に関係してきます。
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平成23年07月14日06時51分 気象庁発表
14日06時46分頃地震がありました。
震源地は三重県南部 ( 北緯34.3度、東経136.4度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)はM3.2
2011/07/14.07:11-追記-
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★何故このように、一見すると無関係に思われる糸魚川の地震が関係するのか? の連鎖理論は、
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