国の原子力安全委員会は福島県内の児童に対して、年間1ミリシーベルト基準値を20ミリシーベルトまで引き上げ、安全宣言とした。
2時間の内諾で議事録も残さず!2011年04月29日 (金)
官房参与が辞任・記者会見資料を全文また、原子力の専門家で東京大学大学院教授の小佐古敏荘内閣官房参与(元)はこの発表の中で、こうも述べている。
さらに、文部科学省所管の日本原子力研究開発機構によ
るWSPEEDIシステム(数10kmから数1000kmの広域をカバーできるシステム)のデータを隠さず開示し、
福島県、茨城県、栃木県、群馬県のみならず、関東、東北全域の、公衆の甲状腺等価線量、並びに実効線量を隠さず国民に開示すべきである。
チェルノブイリ原発と小児
甲状腺癌。事故後、4年を過ぎてから爆発的に急増した。
http://www.youtube.com/watch?v=gWrfcGlItxk&NR=1http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tWWICnIQE9k#at=115 【必見】これでも1991年IAEAの調査委員長、
重松逸造氏は「因果関係がない」と報告した。これこそ子供たちが危ない、正真正銘の
非常事態ではなかろうか。
正確な累積被爆線量を知ること。
武田邦彦先生 (中部大学)
お役所は「縦割り」
日本の未来
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