7.15.20時にFM波のノイズレベル観測と、月の赤化現象観測により予測をおこないました。 予測震源の考察には独自の連鎖予測法も、使いましたことを付け加えておきます。↓>> ■下記、2011/07/15.20時00分記、送信済み実験メール。
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>>> 青松倶楽部地震予測実験メール【№110715-01】
>>> やや、FMノイズに兆候が現れましたので下記の実験を行います。推定確度50%。
>>> 場所 東京湾周辺~茨城県周辺を予測します。
>>> 規模 マグニチュード5.5(±0.5)
>>> 日時 今から72時間以内、延びても5日間以内です。
>>>
>>> *その他、
>>> 今回は、FMノイズ上昇観測による予測実験です。推定確度を50%とさせて
>>> 頂いたのは、震源誤認の場合に、余震領域であります福島県周辺~宮城県沖周辺
>>> で、やや規模の大きなM6前後の余震があれば、当地から遠方ですが本日観測し
>>> たレベル3.0-3.5+程度の予兆ならば現れるのではなかろうか、と、そう考えた
>>> 結果です。ご注意下さい。
>>> 2011/07/15 20時00分 -記-
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実験メール送信から1時間後の、
7.15.21時頃に、下記の該当する結果が起こりました。> ■下記、2011/07/15.21時21分記、送信済み結果報告メール。
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> >■【結果報告】青松倶楽部地震予測実験メール【№110715-01の】■
> >実験の結果が出ましたので、ご報告申し上げます。
> >場所 茨城周辺 ◎ 規模 M5.5(気象庁速報値)◎ 7/15.20時から発生日72時間以内に ◎
> >*三要素的中○が結果です。*
> >発生日時 平成23年07月15日21時01分.震源地は茨城県南部 ( 北緯36.3度、東経140.1度)
> >規模は''
マグニチュード(M)5.4(気象庁修正値)''深さ60㎞.最大震度5弱> >
> >-以上-
> >2011/07/15 21時21分 -記-
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以上のように、地震赤化現象およびFM波の前兆は、どちらも直前に現れる事が多いのが特徴といえます。
しかし、東日本大震災前もそうでしたが、空の赤化現象はといいますと、これは巨大地震や大地震の前になると数ヶ月以上前から見ることが出来ました。
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